2010年04月14日
ポートが使用中かどうか【netstatコマンド】
MySQLをインストールする時に、ポートの3306が未使用かどうか調べたかった。
(MySQLはデフォルトでポートの3306を使用する。使用されているなら変更しないといけない)
コマンドプロンプトを起動して、
netstat -an
と入力してエンター。
ESTABLISHEDのコネクションとListen状態のポートの一覧を見られる。
詳しい内容はこちらがおすすめ
便利なコマンド - Netstat -an、そしてポート(Port)って何?
http://www.tef-room.net/main/netstat.html
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(MySQLはデフォルトでポートの3306を使用する。使用されているなら変更しないといけない)
コマンドプロンプトを起動して、
netstat -an
と入力してエンター。
ESTABLISHEDのコネクションとListen状態のポートの一覧を見られる。
詳しい内容はこちらがおすすめ
便利なコマンド - Netstat -an、そしてポート(Port)って何?
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タグ :コマンドプロンプト
2009年09月15日
コマンドプロンプト【cd】
わたくしがよく間違えるのが、
CドラからEドラにドライブをチェンジする時に
cd e:
としてしまうこと。
「cd」 はいらない。
もしくは
cd /d e:
と「/d」オプションをつける。
これだと、Eドラのディレクトリまで指定できる。
cd /d e:\Document\blog
みたいに。
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CドラからEドラにドライブをチェンジする時に
cd e:
としてしまうこと。
「cd」 はいらない。
もしくは
cd /d e:
と「/d」オプションをつける。
これだと、Eドラのディレクトリまで指定できる。
cd /d e:\Document\blog
みたいに。
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タグ :コマンドプロンプト
2009年08月25日
フォルダやファイルの一覧を作る【treeコマンド】
仕事でWindowsのエクスプローラみたいに
フォルダやファイルの一覧をExcelで作りたいときがあるのだけれども、
ファイルの量が膨大でいちいち手打ちしたり、フォルダ名やファイル名を一個ずつコピペなんて
できない・・・で、
例えば
Cドライブに
こういう
階層があったとすると、
コマンドプロンプトで
「C:\test>tree」と入力してエンターキー。
結果は↓
C:\test>tree
フォルダ パスの一覧
ボリューム シリアル番号は _ _ _ _ です
C:.
├─SubFolder1
├─SubFolder2
└─SubFolder3
とサブディレクトリが表示される。
今度は
「C:\test>tree /f」と入力してエンターキー。
結果は↓
C:\test>tree /f
フォルダ パスの一覧
ボリューム シリアル番号は _ _ _ _ です
C:\TEST
│ test1.txt
│ test2.txt
│ test3.txt
│
├─SubFolder1
│ SubText1.txt
│
├─SubFolder2
│ SubText2.txt
│
└─SubFolder3
SubText3.txt
とファイル名も表示される。
さらにこれをテキストファイルとして出力することができ、
「C:\test>tree > (好きなテキスト名).txt」
「C:\test>tree /f > (好きなテキスト名).txt」
とすると、tree 表示するディレクトリに先ほど表示された一覧を
(好きなテキスト名).txtに出力してくれます。
あらかじめ(好きなテキスト名).txtを用意してなくても勝手に作ってくれます。
また、treeで表示させたいディレクトリの指定は
例えば
「C:\>tree c:\test」のように後ろに指定してもOK。
出力させたい時は
「C:\>tree c:\test > (好きなテキスト名).txt」
このときテキストファイルは「C:\test」ではなく、「C:\」のディレクトリに出力されます。
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フォルダやファイルの一覧をExcelで作りたいときがあるのだけれども、
ファイルの量が膨大でいちいち手打ちしたり、フォルダ名やファイル名を一個ずつコピペなんて
できない・・・で、
例えば
Cドライブに
こういう
階層があったとすると、
コマンドプロンプトで
「C:\test>tree」と入力してエンターキー。
結果は↓
C:\test>tree
フォルダ パスの一覧
ボリューム シリアル番号は _ _ _ _ です
C:.
├─SubFolder1
├─SubFolder2
└─SubFolder3
とサブディレクトリが表示される。
今度は
「C:\test>tree /f」と入力してエンターキー。
結果は↓
C:\test>tree /f
フォルダ パスの一覧
ボリューム シリアル番号は _ _ _ _ です
C:\TEST
│ test1.txt
│ test2.txt
│ test3.txt
│
├─SubFolder1
│ SubText1.txt
│
├─SubFolder2
│ SubText2.txt
│
└─SubFolder3
SubText3.txt
とファイル名も表示される。
さらにこれをテキストファイルとして出力することができ、
「C:\test>tree > (好きなテキスト名).txt」
「C:\test>tree /f > (好きなテキスト名).txt」
とすると、tree 表示するディレクトリに先ほど表示された一覧を
(好きなテキスト名).txtに出力してくれます。
あらかじめ(好きなテキスト名).txtを用意してなくても勝手に作ってくれます。
また、treeで表示させたいディレクトリの指定は
例えば
「C:\>tree c:\test」のように後ろに指定してもOK。
出力させたい時は
「C:\>tree c:\test > (好きなテキスト名).txt」
このときテキストファイルは「C:\test」ではなく、「C:\」のディレクトリに出力されます。
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タグ :コマンドプロンプト