フリーエンジニアである下っ端SEの備忘録と日記。日々是精進。 開発言語は主にC#。 開発技術が日々進化し続けている今日、取り残されまいとするも歳のせいか覚えが悪いSE。 ほったらかしですいません。

スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2009年11月25日

【Excel】期間の計算をしたい

Excelで期間の計算をしたい場合、DATEDIF関数というものが用意されていますが、
エクセルのヘルプには載っていません。入力支援もでないので自分で手打ちしないといけません。
元々、ロータス(なつかしい・・・)という表計算ソフトとの互換用に用意された関数だからのようです。

ただ、後述するんですが、日の数え方がわたくし的にはちょっとビミョーです。

関数の書き方は、
=DATEDIF("開始日","終了日","単位")

単位の種類は以下の6つ。
"Y":年。1年に満たない部分は切り捨て。
=DATEDIF("2009/1/1","2010/7/7","Y") の結果は1(年)

"YM":1年に満たない部分を月で取得できる。
=DATEDIF("2009/1/1","2010/7/7","YM") の結果は6(ヶ月)
(2010年の1月~6月までの6ヶ月。7月の1ケ月に満たない部分は切り捨て。)

"YD":1年に満たない部分を日で取得できる。
=DATEDIF("2009/1/1","2010/7/7","YD") の結果は187(日)

"M":月。1ヶ月に満たない部分は切り捨て。
=DATEDIF("2009/1/1","2009/4/15","M") の結果は3(ヶ月)

"MD":1ヶ月に満たない部分を日で取得できる。
=DATEDIF("2009/1/1","2009/1/15","MD") の結果は14(日)
(15日じゃありません。14日です。)

"D":日。期間内の日数を取得できる。
=DATEDIF("2009/1/1","2009/2/2","D") の結果は32(日)
(33日じゃありません。32日です。)

で、わたくしがやりたいのは
何ヶ月間今の仕事に携わっているか計算したいのと誕生日と現在の日付から今の年齢を計算したいのふたつ。


この記事がお役に立ったようでしたらぜひクリックお願いしますm(_ _)m
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ  続きを読む
タグ :Excel


Posted by ようすけ at 09:00Comments(0)Excel