人間ドック記録その3【婦人科】
受付に書類を渡して名前を呼ばれるまでずっと座って待っていたのだが、
通常の外来患者さんと入院していると思われる人がとても多かった!>婦人科
一番待たされたのが、婦人科だった。
婦人科は男性の先生。
男性の先生に診てもらうのが恥ずかしいと思う人もいるかと思うが、私の場合「べつにどうでもいい」。
相手は医者ですし(汗)、事務的機械的にちゃっちゃと検査は進んでいきますから。
まずは問診。
直近の生理日とか、不正出血はないか、出産等の経験はあるか、薬の服用はしているか(ピルとかのこと?)などを聞かれる。
そして処置室へレッツゴー。
自分がいるところと看護師・医師がいるところはカーテンで仕切られていて、顔を合わせることはない。
すると看護師さんの「そこでズボンとパンツ脱いでその椅子に座ってください」という声が聞こえたので、
慌てて脱ぐも、てっきり脱いだものを入れるカゴがあるのかと思っていたらどうやらないらしく(笑)
そのままカーペットの上に置き去り(笑)
椅子に座るとさっと手際よくバスタオルを掛けてくれ、「そこに足を掛けてください」と言われる。
「結構マタ開くのね・・・」と思いながら大また広げてると、椅子が自動で動き出し、先生の方におまたが向けられ、ちゃちゃっと処置。
看護師さんも先生も「力抜いてリラックスしてくださぁ~い」やら「もうすぐ終わりますよ~」と声を掛けてくれる。
というわけで、
最初に子宮けいの細胞を綿棒のようなもので取られ、
次にエコーで何だか筒のようなものを入れられたが、
これといった痛みや不快感はなく、あっけなく終了!
終わると椅子が元の位置に戻り、そそくさとパンツをはいて受付へ。
あくまでカーテンで仕切られており、先生の顔は見えないようになっているので
問診した先生と処置した先生が同一人物なのかは定かではない。(声的にはたぶん同じ人)
次は同じフロアにある眼科へ。
続く…
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